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りょうちんのシンプル思考日記

投資・ビジネス・テクノロジー・スポーツなどについて、日々のインプットをシンプルにアウトプットすることを目指すブログ

スカパー結構やばいかも。

ビジネス ビジネス-個別企業

2016/8/29の日経産業新聞に「スカパー、成長岐路に、Jリーグ失う可能性、戦略練り直し。」というタイトルの記事があった。

スカパーJSATホールディングスが岐路に立っている。英パフォームグループがサッカーのJリーグの試合の配信権を取得したため、2017年からJリーグを放送できなくなる可能性があるのだ。スカパーには宇宙・衛星事業などもあり、経営の屋台骨がすぐに揺らぐというわけではない。ただ、キラーコンテンツを失えば成長戦略の練り直しを迫られる。

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割を食う形になるのが現在Jリーグを放送しているスカパーだ。放映(配信)権の入札にはスカパーも参加したが、「(パフォームとは)額が1桁違うほどの開きがあった」(スカパー幹部)。

 

DAZNは思い切ったな。これ採算取れるレベルなのか???スカパーが余裕で落札できるだろうとノンビリしていた所に黒船がやってきたという感じだ。 

 

パフォームがJリーグの放映権をサブライセンス(再供与)しないと、スカパーはJリーグを放送できない。パフォームのラシュトン氏は「短期的にサブライセンスで利益を得ようとは思っていない」と話しており、スカパーは来年からJリーグを放送できなくなる事態もあり得る。

 

 DAZN側はスカパーにサブライセンスしない感じしかしない。スカパーでJリーグ観ようと思っていたユーザーは確実に離れる。以前、私自身もスカパーでNBA観ていたけど、WOWOWNBA放送を独占してしまい、スカパーを解約したことがある。結局、今はWOWOWも解約してNBAリーグパスで鑑賞しているけど。スカパーは駆け引き・交渉が下手なのかな??

 

動画ストリーミングもクラウドサービスの1つと言えると思うけど、こうやって、既存の産業がディスラプトされていくんだろうな。まだスカパーが潰れるかどうかは全然わからないけど、DAZNからしたらスカパーを潰すか、高額なサブライセンスで提供するかという戦略が取れる。高額だと結局スカパー潰れるかもだけど。

スカパー側も新しい戦略・次の一手を考えないと今後ジリ貧になっていくだろうな。プラットフォームプロバイダーとしての存在がディスラプトされそう。先日書いたようにコンテンツホルダーはどのプラットフォームを選択しても良いわけだ。

 

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