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りょうちんのシンプル思考日記

投資・ビジネス・テクノロジー・スポーツなどについて、日々のインプットをシンプルにアウトプットすることを目指すブログ

これからのサイト記事は、専門家が監修した記事が主流になるのだろうか

日経産業新聞に「サイト記事、専門家が監修、ウィルゲート、資金運用・住宅など。」という記事があった。

最近起こったキュレーション問題への解決策として、ライターとは別に専門家の添削が入るというサービスらしい。

 記事作成に特化したクラウドソーシングサービスのウィルゲート(東京・渋谷、小島梨揮社長)は4日、専門家が記事を監修するサービスを始めたと発表した。資金運用や住宅、健康など特定分野に精通する専門家がそれぞれの分野について書かれた記事の内容をチェック、根拠を示して修正し納品する。

ウィルゲートという会社は、コンテンツマーケティング事業とメディア事業を運営しているらしい。

コンテンツマーケティング事業|株式会社ウィルゲート

メディア事業|株式会社ウィルゲート

今回のリリースは、コンテンツマーケティング事業のサグーワークスというサービスの話だ。

 

同社は14万人超の登録ライターに記事を発注できるクラウドソーシング「サグーワークス」を運営する。ディー・エヌ・エー(DeNA)のキュレーション(まとめ)サイト問題をきっかけに、情報サイト運営企業から「記事の品質を担保したい」などの要請が高まっていることに対応する。

DeNAが起こした問題から、記事の品質を担保したいと思うのは当然だと思うけど、そもそも情報サイト運営企業は自分たちで記事を用意しないことが問題ではないのだろうか?結局、このサグーワークスというサービスを利用するということは、今後も記事作成を丸投げするという意味になると思う。

 

記事監修はエンファクトリー(東京・渋谷)が運営する様々な専門家を探せるサービス「専門家プロファイル」と連携して提供する。同サービスは13分野、120職種以上の専門家が1千人以上登録しているという。
 専門家が記事を監修するサービスに加えて、ウィルゲートが認定した特定分野を得意とするライターが記事を執筆、校正者が文章をチェックしたうえで、専門家が内容を監修してクレジット(署名)付きで納品するサービスも用意する。
 専門家自身が執筆するのに比べて安価に高品質の記事を提供できるという。

ウィルゲートが自分たちで専門家を集めるのではなくて、他社と連携して今回の事業を行うらしい。

ウィルゲートが認定した特定分野を得意とするライター」が書いた記事が監修を必要とするのであれば、そのライターの得意分野と言えないのではないのかなw

専門家自身が執筆するのに比べて安価に高品質の記事を提供できるという。」というのは、ただの希望的観測だと思う。優秀な専門家なら、自分で執筆なりして稼ぐか、そもそも執筆や監修なんてやっている暇も無いと思う。中途半端な専門家が、小遣い稼ぎで適当に監修するだけのサービスになるだけな気がする。仮に、一流の専門家に真剣に監修してもらうのであれば、今度は高価になると思う。安易に安価で高品質なんて事は言うべきではないと思う。

最終的に、welqほどひどい問題は起こらないけど、情報サイト運営企業の広告収入を狙った中途半端な記事が大量に作成される、という状況は変わらないんだろうな。

 

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