りょうちんのシンプル思考日記

投資・ビジネス・テクノロジー・スポーツなどについて、日々のインプットをシンプルにアウトプットすることを目指すブログ

スプリント通信資産売却、2400億円調達。

2016/4/8の日経新聞夕刊にタイトルに記事があった。

ソフトバンクグループ傘下の米携帯大手スプリントは、通信ネットワーク関連の資産の一部を売却して、22億ドル(約2400億円)を調達すると発表した。

 

「リースバック」方式を取るため、売却後もスプリントは同資産を使い続けることができる。調達した資金は、償還を迎える負債の返済や通信網向上のための投資などにあてる。
 売却先は新たに設立した企業「ネットワーク・リースコ」で、入手したネットワーク関連資産を担保に、ソフトバンクやほかの投資家などから22億ドルを調達してスプリントに支払う。こうした仕組みを使うことで、スプリントは銀行からの直接融資などよりも割安に資金調達ができるという。15日までの手続き完了を見込む。

よくわからないな。「銀行からの直接融資などよりも割安に資金調達ができるという」ていうけどホントだろうか?銀行が普通に貸してくれなくなって切羽詰っているのか、こういうスキームを行うことで節税効果があるとかかな?

 

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