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りょうちんのシンプル思考日記

投資・ビジネス・テクノロジー・スポーツなどについて、日々のインプットをシンプルにアウトプットすることを目指すブログ

マージェリック社のHOPPiNG:AIのおかげでECサイトの会員登録が簡単になるらしい。

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日経MJに「通販サイト100超まとめて買い物、マージェリック、登録1度、アプリ機能拡充。」というタイトルの記事があった。マージェリックという会社が提供しているホッピングというサービスだ。

hoppi.ng

サイトによると、「ホッピングは、楽天Amazon・Yahooショッピングなどのショッピングサイトを同時に検索できるショッピングアプリです。利用したことのないショッピングサイトでも、アカウント登録せずにその場で簡単に購入できます。」ということだ。かなり便利そう(^^)

ダウンロードして操作してみた感じはシンプルで良さげだけど、カートにちゃんと入らないな。いや、HOPPiNGのカートの表示が遅くて気付かず、元サービスのカートをクリックしていたみたい(・_・)

明細ページの表示は、一番始めにHOPPiNGのカートを表示するようにロジックを変更した方が良い気がする。自分ならそう組むな。webviewの表示が凄い遅い時があるし。多分今は、webviewの表示が完了したらHOPPiNGのカートを表示するというロジックになっていると思う。

 

IT(情報技術)ベンチャーのマージェリック(東京・千代田)は、「楽天市場」など様々な通販サイトを横断的に検索して買い物できるスマートフォンスマホ)アプリ「ホッピング」の機能を高める。今春にも人工知能(AI)を導入し、早期に100以上の通販サイトと接続できるようにする。消費者は様々なサイトを訪れて商品を探す手間を省ける。

どこもかしものAIというワードを使っていて胸焼けするな(・_・)

通販サイトに接続するのにAIというのはちょっと理解できないけど、どういうことなんだろう? 検索自体は別にAIいらないよな〜。各ECサイトのデータベースをただ検索するだけだし。レコメンドでAIならわかるけど。

ただ、本当にちゃんと機能するものであれば便利そうだ。

 

ホッピングは昨秋に配信を始め、利用者数は1万人を超えた。楽天市場のほか「ヤフー!ショッピング」、セブン&アイ・ホールディングスの「オムニ7」、スタートトゥデイの「ゾゾタウン」など9つの大手通販サイトに対応している。例えば「マグカップ」と検索すれば、9つのサイトで取り扱っている商品がずらりと並ぶ。

記事にはアマゾンの名前がないけど、企業のサイトにはアマゾンの名前があった。楽天あたりとかがアマゾンの名前は新聞に出すなとか釘を刺しているのかな?

 

価格.com」などの比較サイトも似た機能だが、商品を購入する際には掲載元の各通販サイトで会員登録が必要になる。ホッピングは一度、アプリに会員登録しておけば、会員情報が自動で各サイトの購入手続き画面に送信され、注文が完了する仕組み。複数サイトで選択した商品をまとめて購入できる。

登録が一度で済んで、各サービスの商品を購入できるのはかなり便利だ(^^)

どうやっているんだろう?各サービス側もシステム対応しているということかな? 

 

現在はマージェリックの技術者が、対応させる通販サイトの購入手続き画面を調べ、会員情報を自動送信するシステムを個別に組むため時間がかかる。そのため、大手9サイトの対応にとどまっていた。

この記事からは、各サービス側がシステム対応しているわけではなくて、マージェリック側が勝手に解析してデータを送って登録するようなシステムを開発したということか。「システムを個別に組むため時間がかかる」と書いてあるけど、実際は解析して一度組めば基本終わりなんだから、そんなに時間はかからないと思うけど。解析に時間がかかる場合はありそうだけど、ただの会員登録だしな。

ただ、個別でもプログラムを組もうと思えば組めてしまうのがちょっとびっくりする。各サービスが何かAPIを用意していて、それを利用するわけでもなく、勝手にデータを送って登録できてしまうのかΣ(゚Д゚)

 

今春をめどにこのシステムの作成にAIを導入、通販サイトを瞬時に自動で追加できるようにする。名前や住所の記入欄の順序などが違う購入手続き画面の形式を、大量にAIに取り込んで学習。新たに通販サイトを追加する際に、AIが自動でシステムを組めるようにする。

ここでやっとAIの出番か。購入手続きの画面形式を学習したらしい。大量に学習できるほどのデータをどうやって入手したんだろう?会員登録だから、名前・住所・クレジット番号など基本的には同じ内容だから大量には必要でもないし、簡単に学習できてしまうのかな?

AIの使い方は「新たに通販サイトを追加する際にプログラムを自動で組む」ということか。これ実際には、後で手直しするのではないだろうか?手直しが必要でも、それは社内でしかわからないことだし、とりあえずAIと言っておけばOKという感じもする(笑)

実際どこまでワークするのだろうか?

まあ、ユーザーには迷惑かからないから問題無いと言えば無いのかもしれないけど、ベンチャーにありがちな大げさな表現な気がする。

 

知名度が低い中小店の通販サイトでも、消費者の目に触れる可能性が高まる。現在、ホッピングへの対応を希望している通販サイトは140以上あるという。サイト追加は人手では月に5つ程度が限界だが、AIを活用すれば理論上は月200まで対応できる。早期に100サイト以上を利用できる体制にする。
 9月には対応サイト2000、利用者10万人を目指す。その段階で広告を導入したり、通販サイト側から手数料を受け取って優先表示したりして収益を上げる計画だ。

ECサイト側からの引き合いが強いんだ。140サイトが対応して欲しがっているというのは凄いのかな。

上の記事で、個別のサイト追加は時間がかかるので、9つしかないと書いてあったけど、月5つ程度はできるなら9つまで対応したのは2ヶ月弱でできたわけだ。時間がかかるとも言えなくはないか。

AIを活用すれば理論上は月200サイトまで対応できるけど、早期に100サイトを利用できる体制を目指すということは、まだまだ全然機能していないと自分達で言っているだけじゃないのかな(・・?

とりあえず9ヶ月後に2000サイトが目標か。対応できれば良いな〜。ただ新しい技術を使う時は、あまり変に納期を言わないほうが良いと思うけどね。

 

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