ベン・シモンズを調べてみた。
NBAの2016年ドラフトで、全体1位指名を受けたベン・シモンズという選手が、今夏レブロン・ジェームズとワークアウトをしていると話題になっていたので、ベン・シモンズという選手を調べてみた。そう言えば初めてバスケ関連のブログを書くなw
オーストラリア国籍の20歳で、206cm(ウィキペディア)か208cm(NBA.com)の長身でインサイドプレイもできるし、ハンドリングが上手い選手らしい。レブロン・ジェームズのようなオールラウンダーとの評価。高校からアメリカでバスケットをしていて、ルイジアナ州立大に進学し、アーリーエントリーで2016年ドラフトでシクサーズに全体1位指名されている。
アメリカのメディアでは、ベン・シモンズの事を”ポイントセンター”と呼ぶことがあるらしいけど、この映像見る限りそう呼ばれるのも納得がいく。
ドライブからのフローター気味のシュートが多い。ミドルレンジからのジャンパーが数本あるけど、アウトサイドは無いのかな?ちなみにサウスポー。
ボールハンドリング自体は、レブロン・ジェームズより上手そうだ。
スピードはあまり無さそうだけど、テクニックで相手のタイミングを外して上手くドライブする感じ。ただ、その方が選手として長生き出来ると思う。
体重も108kgとういことで、なかなかフィジカル面も強そう。ただ筋肉はそこまでついていない感じだから今後強化するのだろう。
確かに今までいないタイプのプレーヤーで、どうなるのか非常に今後が楽しみだ。ただ、レブロン・ジェームズとは比較するのは難しそう。レブロン・ジェームズは、フィジカル・スピードが凄いわけで、ベン・シモンズはそういうタイプではなくテクニックで勝負するような気がする。