りょうちんのシンプル思考日記

投資・ビジネス・テクノロジー・スポーツなどについて、日々のインプットをシンプルにアウトプットすることを目指すブログ

漫画「恋は雨上がりのように」眉月じゅん著――28歳差の恋、漫画家が絶賛(ブレイク)

2016/1/27の日経新聞夕刊でこの漫画が人気があるって記事があった。

よくネット広告で見かける漫画だ。

無愛想な女子高生が、アルバイト先のファミレスでさえない中年店長に恋をした。17歳と、45歳バツイチ子あり。年の差28歳の恋愛を叙情的に描く漫画「恋は雨上がりのように」(眉月じゅん著、小学館)が大ヒット中だ。新人の単行本デビュー作だが、様々な賞で上位に入るなど高い評価を受け、今月発売の4巻までで累計73万部を発行、電子版を含めると85万部に上る。
 ブレイクのきっかけはベテラン漫画家の絶賛だった。一昨年の秋、漫画誌月刊!スピリッツ」で本作の連載が始まって3回目。「炎の転校生」や「アオイホノオ」で知られる島本和彦が本作を読み、ツイッターで「俺だけは認めてやろう!!」とつぶやいた。
 するとその号の雑誌で読者アンケート1位になり、その後も1位常連に。島本のつぶやきを帯に使った第1巻の発売前、各地の書店員へ見本を配ると抜群の反響があり、即座に重版が決まった。2巻には「アイアムアヒーロー」で知られる花沢健吾が「ファミレス店長の道はないかと真剣に考えている自分がいました」と帯文を寄せた。

 

漫画としてもよくマーケティングもうまくいったという感じかな。

漫画が良ければ人気が出るのは時間の問題なのかもしれないけど。

ファミレス店長職の人気が出るかなw